次男の紹介

前回の投稿から時間が経ってしまいましたが、このブログの主人公となる次男について簡単に紹介しておきます。

テニスをスクールで習い始めたのは3才からで本人がやりたいと言ったわけでも光る才能を感じたからでもなく親がお兄ちゃんと同じスポーツをやってほしかったからです。

我が家はフルタイムバリバリの共働きで週末は長男の試合や練習に付いて回っていた為、次男の遊び相手になれずエネルギー発散も兼ねてレッドボールでレッスンしてくれるスクールで習い事としてテニス人生をスタートしました。

 

性格はマイペースで家族を含めて基本的に他人に興味がありません。

4月生まれで誕生月が学年先頭なので勉強もスポーツものびのびやってますが、他人に興味ないので競争することやクラスで1番になることに興味ありません。

スマホゲーム/YouTube/銭湯が好きで休みの日は家で過ごすのが好き。

本人的にはテニスは好きでも嫌いでもなく得意でも苦手でもないが、勝負事が大好きなのでテニスの試合での相手との駆け引きは楽しいようです。

しかし決してテニスが好きな訳ではないので自分のテニスとは関係ない長男のテニスの試合もアルカラスの試合も興味ない。

そんな家族の都合でテニスを始めた次男が7才になる今年4月からキッズクラスからプレ選手コースに昇格して『テニス競技者になるとは、どうゆうことか』学び始めることになりました。

本人的には現時点でプロテニス選手になりたい訳でも全国大会を目指してる訳でもなく目標は早く選手コースに昇格して『お兄ちゃんの友達と一緒に練習してみたい』くらいの感覚しか今はないと思いますが、まだ7才なので色々経験してテニスを続けるのか含めて本人が決めれば良いと思います。

次男のテニス環境は非常に恵まれていて指導してくれているのは全国選手を多数排出したコーチで長男が所属する選手コースには全国大会の出場経験がある子が沢山いて遊び相手になってくれています。

長男の試合に家族で一緒に行くため、次男はコートサイドでスマホ片手にYouTubeを見ながら全国クラスの子達の白熱した試合を幼少期から観ているので県予選や地方予選を勝ち抜いていくことの大変さも辛さがあることを理解しているので未知の世界へ挑戦するワクワク感がないのかもしれません。

長男は小学1年生からこれまで6年間、同じテニススクールに通っているので家族とコーチとの信頼関係も出来ていて次男の技術指導はコーチに全てお任せしています。

父親である僕からは次男に対しては『真剣に取り組む/集中する』『教わる側の聞く態度』『コーチの話を聞いて理解して実践してみる』『挨拶をしっかりする』くらいしか言いません。

父親としては次男がある日突然テニスに目覚めて競技に熱中する日を待ってますが、来ないかもしれません(笑)

今年から徐々に非公式の草トーに参加しながらゲームとしてのテニスの楽しさを味わいながら日々の練習のモチベーションや自信につなげていければと思ってます。

親としてはテニスを通じて親子で共に成長できれば良いと思ってます。

ブログが続く限り末永く見守って頂ければ幸いです。